ASUSから8月23日発売のZenBook 15は1.7kgのスタンダードノート
NVIDIAのGeForceでグラフィックを強化したハイスペック仕様になってます
・型番:UX534FT-A9012TS
・CPU: Core i7-8565U
・メモリ: 16GB
・SSD: 512GB
・グラフィックス: NVIDIA GeForce GTX 1650 (4GB)
・ディスプレイ:15.6インチ FHD(1920×1080)
・USBポート:USB-C x1、USB-A x2
・インターフェイス:SDカード、ヘッドフォン
・重さ:1.7kg
・Microsoft Office Home and Business 2019
これで価格は24万(公式オンラインストアで)
Microsoftのオフィス付きとは言え、まだまだ高いなという印象です
GTX 1650の性能は、大体の目安としてGTX 1060以下、GTX1050以上という感じでしょうか。
ノートPCでプレイするにはけっこう重めのFF15とかも、画質を最高ランクから1つ落として標準品質にすれば快適にプレイできるという報告を見たことがあります。
まあ簡単に言えば、そこそこゲーム用としてもいけるよという感じです
とはいえ、GTX 1650を搭載したノートPCはすでに強力なライバルがいます
DELL G3 15 | Lenovo Ideapad S540 | ASUS ZenBook 15 | |
CPU | Core i7-9750H | Core i7-8565U | Core i7-8565U |
メモリ | 16GB | 12GB | 16GB |
SSD | 512GB | 1TB | 512GB |
グラフィックス | GTX 1650 | GTX 1650 | GTX 1650 |
Office | なし | あり | あり |
価格 | 13.8万 | 13.7万 | 24.0万 |
DELLのG3 15やLenovoのIdeapad S540は似たようなスペックで13万円台。
それと比べると今回のASUS ZenBook 15は高すぎですね
ZenBook 15のタッチパッドがスクリーンになるという他社にはない機能がついています。
価格が高い理由はこのスクリーンパッドにお金がかかってるせいかもしれません。しかし動画とか見てもこの便利さがそこまで伝わってこないんですよね
「ん、まああるといいかな~」と地味に思うくらいで、「うぉー!!ほしい!」とはならない。
あくまでぼく個人の感想ですが、スクリーンパッドに対する評価でZenBook 15の適正価格も変わってきそうです
ぼくの予想ではすぐに値下がりしそう
20万切ってもまだ買いたくないですね
昔のASUSなら17万、16万くらいにはすぐ下がっていたのですが、最近はあまり価格競争をしてないのでどこまで下がるかはわかりません。
その前に今回比較として紹介したライバル機でもチェックしてみては?
純粋にGTX 1650搭載のハイスペックノートなら断然この2つがおすすめです