AMD Ryzen 5 5500U、Ryzen 7 5700Uのベンチマークスコア。大体の傾向を知ろう。

Ryzen 5 5500Uは6コア12スレッド、Ryzen 7 5700Uは8コア16スレッドのとスレッド数が多いのでベンチマークスコアも高いスコアが出やすいという傾向があります。

少しずつサンプルが集まってきているのでそれをグラフにしてみました。

Cinebench R20

まずはCinebench R20のスコア。

マルチコアではRyzen 4000シリーズよりもさらに20%~30%くらいアップしています。

Ryzen 5 5500U ≒ Ryzen 7 4700U

1世代古いRyzen 7が新しいRyzen 5と同等といった感じでしょうか。

Ryzen 7 5700UのスコアはCore i7-1165G7の1.7倍。マルチコア性能だけで見ると、Ryzen > インテル と差は大きいです。

次はシングルコアのスコアを見てみます。

シングルコアになるとRyzenとインテルが逆転し、Core i7-1165G7の強さが目立ちます。

アプリ起動、Webブラウジングなどの基本的な作業ではシングルコア性能が効いてくるので、このスコアはけっこう重要です。

またPhotoshopやLightroomといったAdobeソフトもシングルコア性能に強く依存します。上のグラフを見るかぎり、画像編集ならまだインテルの方が少し優位かなと思います。しかしその差は狭まってきています。

PassMark

もう1つ有名なベンチマーク、PassMarkはマルチコア性能を元に数値化しているので傾向としてはCinebenchのマルチと同じになります。

まだサンプル数が少ないので、Ryzen 7 5700Uのスコアが予想よりも低く出ています。

今後はもう少し上がってくるでしょう。

Ryzen 5000シリーズ搭載のノートPC

2021年3月29日現在では、富士通のLIFEBOOK WAB/F1くらいです。

Ryzen 7 5700U
メモリ8GB
SSD 256GB
15.6インチ FHD(1920×1080)

という構成で12.1万円(税込、送料込)

富士通LIFEBOOK WAB/F1 スペック詳細へ

追記

4月13日にDELLのInspironシリーズがRyzen 5000シリーズ搭載の新モデルを出しました。

こちらは富士通よりもさらに安くなっているので、お買い得です。

DELLのオンラインストアでNew Inspiron 14 (5415)、New Inspiron 15 (5515)をチェックしてみてください。

DELL公式ストア ノートパソコン一覧

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