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Intel N100のベンチマーク(PassMark)は2017年のCore i5相当

Intel N100は2023年以降の安いPCに搭載されているCPUです。

2022年まであったCeleron(セレロン)とPentiumのブランド名がなくなり、新ブランド「Intel」に統一されました。

つまり、

Intel N100 = Celeronの新名称

ということです。

ただ性能はだいぶアップしています。

Intel N100は2022年に出たCeleron N5100の後継にあたるプロセッサと言えます。4コア4スレッド、ブースト周波数は3.4GHzあります。

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PassMarkのベンチマークスコアは以下のとおり。

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2月7日時点のスコアなので今後変動する可能性があります。

シングルスレッドをグラフにするとこんな感じです。

普段使いの快適度はマルチスレッドよりもシングルスレッドのスコアに依存することが多いのでシングルで比較しています。

Core i5-7200U (2017年のCore i5)とほぼ同じレベルなので、ネットや動画視聴、ワードエクセルまでなら快適にこなせるでしょう。ただし、メモリ8GB以上、ストレージはSSDという条件付きです。

グラフの一番上が2021年のCore i5。次が2020年のCore i5。一般的なミドルレンジは大体このくらいのスコアです。Intel N100はまだミドルレンジとは差が大きいですが、それなりに健闘していると思います。

まとめ

  • Intel N100はCeleron N5100の後継プロセッサ
  • N5100よりは性能は上
  • 2017年のCore i5相当で普段使いOK

Intel N100を搭載しているミニPC。これなんかいいと思います。

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