Amazonで販売中のHP 15s-fq5000は2022年発売のノートPC
- 15.6インチ FHD(1920×1080)、IPS
- CPUはインテル第12世代Core i5
- メモリ16GB
- MS Office Home and Business 2021
という特徴があります。
くわしいスペックは以下のとおり
OS: Windows 11 Home
CPU: Core i5-1235U
メモリ: 16GB (8GBx2)
SSD: 512GB
ディスプレイ: 15.6インチ FHD(1920×1080)、IPS
USBポート: USB-C x1、USB-A x2
インターフェイス: SDカード、HDMI、ヘッドフォン
Webカメラ: HD(720p)、プライバシーシャッター無し
顔認証なし、指紋認証あり
重量: 1.6kg
Microsoft Office Home and Business 2021
これがいま99,727円(税込、送料込)とかなり安いです。
オフィス付きでメモリ16GB、この2つがポイントです。
15s-eq3000の方はCPUがAMD RyzenでHP公式ストアで販売されているのでよく承知していましたが、今回のfq5000は量販店モデルだったせいで見逃してました。
CPUはCore i5-1235U。
ネット、動画視聴、ワードエクセルまでなら文句なしの性能。
画像編集などの負荷の高い作業もそれなりにこなせます。
◆欠点も理解しておこう
10万以下のノートPCでチェックする9項目を見てみます。
HP 15s-fq5000 | Inspiron 16 5625 | |
ボディがアルミ合金 | × | 〇 |
画面の縦横比16:10 または3:2 | × | 〇 |
IPSディスプレイ | 〇 | 〇 |
Webカメラ FHD (1080p) | × | 〇 |
プライバシーシャッターあり | × | 〇 |
USB-Cあり、USB2.0なし | 〇 | 〇 |
タイプC充電可能 | × | 〇 |
フルサイズSDカード | 〇 | 〇 |
顔認証 or 指紋認証 | 〇 | 〇 |
本機は9個中4個を満たしています。
大きなマイナスはボディが樹脂製(再生プラスチック)という点で、アルミを使ってるものよりも耐久性は落ちます。またキーボードの打鍵感にも悪い影響を及ぼします。
対するDELL Inspiron 16は満点です。オフィス無しのモデルだとDELLのInspironを推奨するところなのですが、Inspironはオフィス付きにすると11万とけっこう高くなります。
HP 15s-fq5000はオフィス付きで10万以内に収まるのが良いですね。
Amazonの価格は時期によって変動するので良いタイミングで買いたいです。