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Ryzen 7000シリーズ搭載のThinkBook 14とThinkBook 15

ThinkBook 14 Gen 5とThinkBook 15 Gen 5は2023年3月発売のノートPC

  • CPUはAMD Ryzen 7000シリーズ (7030シリーズ)
  • Windows 11 Proも選択可能
  • ディスプレイは16:9のまま
  • 有線LANポート、フルサイズSDカードスロット
  • 価格は7.8万~

という特徴があります。

ThinkBookシリーズも今年で5代目(Gen 5)ですね。

新モデルはデザイン面で大きな変更はありません。画面のアスペクト比は16:9のままだったのが少し残念です。

ただ、有線LANポートやフルサイズSDカードスロットなど拡張性は優秀です。

スペック概要

OS: Windows 11 Home / Pro
CPU: AMD Ryzen 3 7330U Ryzen 5 7530U Ryzen 7 7730U
メモリ: 8GB/16GB
SSD: 256GB/512GB
ディスプレイ: 1920x1080、IPS、sRGBカバー率63%
USBポート: USB-C x2、USB-A x2
インターフェイス: 有線LAN (RJ-45)、SDカード、HDMI、ヘッドフォン
Webカメラ: FHD(1080p)、プライバシーシャッター
顔認証なし、指紋認証あり
重量: 1.4kg (14型) 1.7kg (15.6型)

ThinBookシリーズは発売直後はカスタマイズ可能なモデルを売っていますが、しばらくすると固定構成モデル(いわゆる吊るしモデル)のみになります。

固定構成の方が安いので素直にそちらを買うのが良いでしょう。

おすすめのモデルは

・Ryzen 5 7530U
・メモリ 16GB
・SSD 512GB

9.0万円(税込、送料込)

ThinkBook 14と15、同じ価格です。

Ryzen 3、メモリ8GBのモデルが7.8万でありますが、1.2万追加するだけでスペックが全部アップする上記構成が良いと思います。

Ryzen 5 7530UのPassMarkスコアは以下のとおり。

2022年のRyzen 5とRyzen 7の間。Ryzen 5 5625Uよりは確実に性能が上がっています。

これにメモリ16GBあれば、大抵の作業は快適にこなしてくれるはずです。

IdeaPad 5シリーズとの比較

毎年の傾向から言うと、ThinkBookよりもIdeaPad 5シリーズ (500番台)の方が人気があります。

ThinkBookを買うなら

・OSにWindows 11 Proを選択したい人
・有線LANポート、SDカードスロットがほしい人
・IdeaPad 5の納期が遅いとき

という条件付きになるでしょうか。

あとIdeaPad 5が15.6型(16型)を販売しない可能性があります。
その場合はThinkBookをおすすめしたいです。

まとめ

  • 16:9のままなのが残念
  • 有線LANポートとSDカードスロット付き
  • IdeaPad 5シリーズと比較しながら買おう

Lenovoストア ThinkBook 14 Gen 5

Lenovoストア ThinkBook 15 Gen 5

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