Lenovoのアウトレットコーナーで見つけたPCを紹介しておきます。
◆ThinkBook 13s Gen 2
OS: Windows 10 Pro
CPU: Core i5-1135G7
メモリ: 8GB
SSD: 256GB
ディスプレイ: 13.3インチ FHD(1920x1200)、非光沢
USBポート: Thunderbolt 4 x1、USB-A x2
インターフェイス: HDMI、ヘッドフォン
Webカメラ: 720p プライバシーシャッター
顔認証なし、指紋認証あり
重量: 1.26kg
という構成で6.2万円(税込、送料込)
第11世代のCore i5なのでミドルスペックは確保。普段使い~ビジネス利用に適しています。
ディスプレイは
・アスペクト比16:10
・輝度 300nit
・色域 sRGBカバー率 100%
と平均より上の品質です。
映画鑑賞や画像編集用としても十分使える液晶です。
最新モデルでこのレベルのPCを買おうとすると8万以上します。
型落ちとは言え、6.2万はお買い得です。
⇒ Lenovoアウトレットストア ThinkBook 13s Gen2
◆Legion 550Pi
OS: Windows 10 Home
CPU: Core i7-10750H
メモリ: 16GB
SSD: 512GB
ディスプレイ: 15.6インチ FHD(1920x1080)、非光沢
グラフィックス: GeForce GTX 1650
USBポート: USB-C x1、USB-A x3
インターフェイス: HDMI、有線LAN、ヘッドフォン
Webカメラ: なし
顔認証なし、指紋認証なし
重量: 2.3kg
という構成で8.5万円(税込、送料込)
2020年モデルということでデザインはちょっと古いです。
生体認証がないですし、Webカメラ自体も付いていません。
CPUは第10世代のCore i7-10750Hなのでそこまで強くないですが、メモリ16GBでディスプレイの色域もsRGBカバー率98%と広め。クリエイター向けPCとして悪くないレベルです。
GTX 1650はエントリークラスのグラボ。軽めのゲーム限定ですが、例えばStray(猫がサイバーパンクな街を徘徊するゲーム)くらいなら快適にプレイできます。Steam上のゲームもかなりいけるはずです。
これで価格が8.5万。
mouse K5 | Legion 550Pi | |
CPU | Core i7-10750H | Core i7-10750H |
ディスプレイ | 1920x1080 | 1920x1080 |
sRGBカバー率 | 63% | 97% |
グラフィックス | MX350 | GTX 1650 |
3DMark FireStrike | 4563 | 8538 |
生体認証 | なし | なし |
Webカメラ | あり | なし |
重量 | 1.95kg | 2.3kg |
価格 | 11.8万 | 8.5万 |
mouse(マウスコンピューター)のK5が11.8万しますから、本機の安さがよくわかります。