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レビューした中でイマイチだったノートPC(2023年前期)

HP Pavilion Plus 14-eh

レビュー時には

Core i7-12700H
メモリ 16GB
SSD 1TB
14インチ 2.8K OLED

という構成が17.5万(税込、送料込)でした。

本機はCPUがCore i7-12700Hでハイスペックに見えますが、実際の性能はかなり抑えられていて、ミドルレンジの性能となっています。

PhotoshopのRAW現像はCore i7-1250U搭載のENVYよりも遅かったです。

これで価格が安ければ、まだ許せるのですが、本機は価格が高すぎでした。

あとバッテリーライフが短いです。

2023年にレビューした機種の中では最も電池持ちが悪かったです。

Pavilion Plus 14は2023年モデルが出ていますが、もし2022年モデルと同じ性質をもっているとするなら問題です。そしてその可能性は高いと考えています。

DELL Vostro 3425

DELLのVostro 3000番台は安さがウリのPCです。

レビュー時には

Ryzen 5 5625U
メモリ 8GB
SSD 256GB

という構成で5.7万円(税込、送料込)でした。

目立ったマイナス点は

  • ボディはプラスチック製で安っぽい
  • 一応IPS液晶だが、ランクの低いIPSで角度がつくと暗くなる
  • WebカメラはHD(720p)で写りがイマイチ
  • カメラのプライバシーシャッター無し
  • キーボードがたわむ。タッチパッドも不安定
  • タイプC充電できない

とこれだけあります。

Webカメラは全く使わない人もいるのでそこの評価を無視したとしても、プラスチック製ボディとキーボードは無視できないマイナスです。

Vostroと似た機種も同じことが言えます。

各メーカーの最下位モデル(一番安いやつ)を買うと、大体Vostroと同じような欠点がついてきます。

LenovoのIdeaPad 100番台、300番台、HPのHP 14、HP 15などがそれです。

5万~7万の価格帯ではDELL Inspiron 14というコスパ最強PCがあるわけですから、無理してVostroや他の最下位モデルを買う必要はないです。

好みの話ではなく、これは客観的な事実です。

Vostroを買うときはVostroがInspironよりも2万くらい安いときで、上記の欠点を妥協できる場合です。

でもほとんど場合は素直にInspiron 14を買う方が幸せになれます。Inspiron 14ならボディはアルミ合金、キーボードやタッチパッドも段違いに使いやすいですし、ディスプレイも良いです。

現在Inspiron 14 5435は5.8万から購入できます。

Ryzen 5 7530U、メモリ16GBの構成だと6.5万円です。

DELLストア Inspiron 14 5435

筆者はあせって7.8万で買ったことを悔やんでいます。

7.8万円で大満足。Inspiron 14 AMD (5435)を買ってみたのでレビューします。

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