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いま買える3万円台のパソコンならこれ(2021年2月調べ)

2020年の夏前までは3万円台で買えるパソコンのけっこう選択肢があったのですが、そこからどのメーカーも軒並み在庫切れ状態に陥ってしまい、2021年になってもその状況が続いています。

在庫があるなら

在庫があると仮定するなら、

  • HP 15s
  • Lenovo Ideapad S340 (AMD)
  • Lenovo Ideapad Slim 350 (AMD)

が3機種がおすすめです。

3万円台で買えて、スペックがなんとか使い物になるレベルに達しているのはこの3機種くらいでしょう。

しかし残念ながらこの3つは、2020年からずっと在庫切れ納期遅れの状態が続いています。

そうなったときの選択肢は以下の3通りです

1.さらにスペックを落とす
2.中古パソコンを買う
3.WindowsをあきらめてChromebookにする

ぼくのおすすめは最後のChromebookです。

Chromebookなら3万円台でけっこういいやつが買えます。

Chromebookは今きてる

使い慣れたWindowsじゃなくてChromebook・・大丈夫かな?と思うかもしれませんが、心配することはありません。最近のChromebookは使いやすくなっています。

その勢いはすごいです。

先日のネットニュースでChromebookが国内の教育市場でシェア率1位になってことが報じられたので知ってる人も多いはず。

Google Chrome OSが43.8%と首位になり、2位のiPadOSの28.2%、Microsoft Windowsの28.1%を大きく上回った。

WindowsやAppleのiPadを抜いて1位ですよ。

ちょっと見ない間にすごく広がってきてます。

その理由の1つが安さ。
そしてもう1つが安全性(セキュリティ)でしょう。

実は筆者も2020年の年末にChromebookデビューしました。

LenovoのIdeapad Duet Chromebook。

こいつをサクッと3万で買ってサブ機として使っています。

Lenovo直販で30,940円でした(税込、送料込)

CPU: MediaTek Helio P60T
メモリ: 4GB
ストレージ: SSD 128GB
ディスプレイ: 10.1インチ 1920 x1200
タブレット本体重量: 450g
キーボードとスタンドカバー装着時: 920g

スペックは少し低めですがそこはChromebook。起動が速く、サクサク動きます。

オフィス系アプリもあるので、資料作成も簡単です。

キーボードはやや打ちにくさがありますが、短文であればこれで大丈夫です。

妻は電子書籍を読む用に使っています。

ChromebookではAndroidアプリも動くので、スマホ用のゲームアプリをChromebookにインストールして楽しむこともできます。

カメラも付いているのでZoomでWeb会議をすることも可能です。

ディスプレイは10.1インチで1920×1200と高精細。
映り込みがありますが、とてもきれいなディスプレイです。

Windows機で同じ値段のもの買うくらいなら、Chromebookを買った方が幸せになれる確率が高いとぼくは思います。

Amazonのノートパソコンの売れ筋ランキング1位がこのIdeapad Duetです。

さっき言ったように、Chromebookはいまきてるんです。
この流れにみんなで乗っていきましょう(笑)

Amazonで買うと34,980円。Lenovo直販よりも4千円高くなります。

⇒ Lenovo ノートパソコン Ideapad Duet 10.1インチ

Lenovo直販では2021年5月9日まで新生活応援キャンペーンをやっており、
その専用割引クーポンを使用すると表示価格よりも大幅に割引されます。

Lenovoだと30,940円です。

納期も早めなので、Lenovo直販で買うのがおすすめです。

新生活応援と言ってますが、誰でも割引してくれます。
専用のクーポンコードはこちらに掲載されています。

Lenovo新生活応援キャンペーン セール会場

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