2020年の夏前までは3万円台で買えるパソコンのけっこう選択肢があったのですが、そこからどのメーカーも軒並み在庫切れ状態に陥ってしまい、2021年になってもその状況が続いています。
◆在庫があるなら
在庫があると仮定するなら、
- HP 15s
- Lenovo Ideapad S340 (AMD)
- Lenovo Ideapad Slim 350 (AMD)
が3機種がおすすめです。
3万円台で買えて、スペックがなんとか使い物になるレベルに達しているのはこの3機種くらいでしょう。
しかし残念ながらこの3つは、2020年からずっと在庫切れ、納期遅れの状態が続いています。
そうなったときの選択肢は以下の3通りです
1.さらにスペックを落とす
2.中古パソコンを買う
3.WindowsをあきらめてChromebookにする
ぼくのおすすめは最後のChromebookです。
Chromebookなら3万円台でけっこういいやつが買えます。
◆Chromebookは今きてる
使い慣れたWindowsじゃなくてChromebook・・大丈夫かな?と思うかもしれませんが、心配することはありません。最近のChromebookは使いやすくなっています。
その勢いはすごいです。
先日のネットニュースでChromebookが国内の教育市場でシェア率1位になってことが報じられたので知ってる人も多いはず。
Google Chrome OSが43.8%と首位になり、2位のiPadOSの28.2%、Microsoft Windowsの28.1%を大きく上回った。
WindowsやAppleのiPadを抜いて1位ですよ。
ちょっと見ない間にすごく広がってきてます。
その理由の1つが安さ。
そしてもう1つが安全性(セキュリティ)でしょう。
実は筆者も2020年の年末にChromebookデビューしました。
LenovoのIdeapad Duet Chromebook。
こいつをサクッと3万で買ってサブ機として使っています。
Lenovo直販で30,940円でした(税込、送料込)
CPU: MediaTek Helio P60T
メモリ: 4GB
ストレージ: SSD 128GB
ディスプレイ: 10.1インチ 1920 x1200
タブレット本体重量: 450g
キーボードとスタンドカバー装着時: 920g
スペックは少し低めですがそこはChromebook。起動が速く、サクサク動きます。
オフィス系アプリもあるので、資料作成も簡単です。
キーボードはやや打ちにくさがありますが、短文であればこれで大丈夫です。
妻は電子書籍を読む用に使っています。
ChromebookではAndroidアプリも動くので、スマホ用のゲームアプリをChromebookにインストールして楽しむこともできます。
カメラも付いているのでZoomでWeb会議をすることも可能です。
ディスプレイは10.1インチで1920×1200と高精細。
映り込みがありますが、とてもきれいなディスプレイです。
Windows機で同じ値段のもの買うくらいなら、Chromebookを買った方が幸せになれる確率が高いとぼくは思います。
Amazonのノートパソコンの売れ筋ランキング1位がこのIdeapad Duetです。
さっき言ったように、Chromebookはいまきてるんです。
この流れにみんなで乗っていきましょう(笑)
Amazonで買うと34,980円。Lenovo直販よりも4千円高くなります。
⇒ Lenovo ノートパソコン Ideapad Duet 10.1インチ
Lenovo直販では2021年5月9日まで新生活応援キャンペーンをやっており、
その専用割引クーポンを使用すると表示価格よりも大幅に割引されます。
Lenovoだと30,940円です。
納期も早めなので、Lenovo直販で買うのがおすすめです。
新生活応援と言ってますが、誰でも割引してくれます。
専用のクーポンコードはこちらに掲載されています。