2022年のLenovo IdeaPadシリーズで買うべき５機種

Lenovo IdeaPadシリーズは毎年多くの機種が発売されて、どれを買ったらいいかわからなくなる傾向があるのですが、今年は比較的簡単です。

おすすめの機種は５つ。

・IdeaPad Slim 570 14型
・IdeaPad Flex 570 14型
・IdeaPad Slim 570 Pro 16型
・IdeaPad Slim 560 Pro 16型
・IdeaPad Gaming 370i 16型

この５つに絞っていいでしょう。

9月6日時点での当サイトの推奨度は以下のとおり。

考え方は簡単です

・IdeaPadの500番台を買え
・300番台は条件次第だが基本はナシ。Gamingは例外。
・量販店モデルは割高なのでやめとけ

この条件を満たすものを選ぶだけでかなり数が絞れます。

◆IdeaPad Flex

IdeaPad Flexは、変形してタブレットになる2-in-1

・IdeaPad Flex 570 14型
・IdeaPad Flex 570 16型

の２機種が用意されていますが、軽い14型の方が人気です。

2022年モデルはCPUが刷新されなかったので、性能面の上積みがないのがマイナス。14型のRyzen 5、メモリ8GBのモデルは8.1万のコスパもあまり良くないです。

狙い目はメモリ16GBのモデルです。

CPU Ryzen 7 5700U
メモリ 16GB
SSD 512GB
ディスプレイ 14インチ 1920x1200、タッチ対応、300nit
重量 1.55kg
ペン付き

で9.0万円（税込、送料込）

画像編集、イラスト制作用のPCとしてはかなり安いです。

⇒ Lenovoストア IdeaPad Flex 570

◆IdeaPad Slim

王道のIdeaPad Slimは

・IdeaPad Slim 570 14型
・IdeaPad Slim 570i Pro 16型
・IdeaPad Slim 560 Pro 16型

の３機種に絞られます。

570 14型はRyzen 5モデルがおすすめ。

CPU Ryzen 5 5625U
メモリ 8GB
SSD 256GB
ディスプレイ 14型 1920x1080、300nit
重量 1.39kg

で7.0万円（税込、送料込）

普段使い～軽めの画像編集までなら本機がコスパ最強です。

⇒ Lenovoストア IdeaPad Slim 570 14型 AMD

次は570i Pro。クリエイター向けPCです。

CPU Core i5-12700H
メモリ 16GB
SSD 1TB
ディスプレイ 16型 2560x1600、350nit、100%sRGB
重量 1.95kg

で13.5万円（税込、送料込）

2022年のエース格であるCore i7-12700Hを搭載。

本格的な画像編集もこれなら楽々です。

⇒ Lenovoストア IdeaPad Slim 570i Pro

次は型落ちの560 Pro。

CPU Ryzen 5 5600H
メモリ 8GB
SSD 512GB
ディスプレイ 16型 2560x1600、350nit、100%sRGB
重量 1.95kg

で8.4万円（税込、送料込）

１世代古いとは言え、「Pro」の名が付いているので現行の無印570よりはランクは上です。無印570で満足できない人はこれがおすすめ。メモリ16GBの構成も安いです。

⇒ Lenovoストア IdeaPad Slim 560 Pro

最後はゲーム用のGaming 370i

CPU Core i5-12500H
メモリ 16GB
SSD 512GB
グラフィックス GeForce RTX 3060
ディスプレイ 16型 1920x1200、350nit、165Hz
重量 2.6kg

で15.2万円（税込、送料込）

ゲームするならRTX 3060を搭載したこれがおすすめ。

フォートナイトやAPEXといった人気ゲームで144fps (最高設定で)が出ます。設定を落とせば重いゲームも快適にプレイ可能です。

⇒ Lenovoストア IdeaPad Gaming 370i

◆まとめ

• コスパ重視なら　⇒ Slim 570 14型
• タッチパネル、ペンなら　⇒ Flex 570 14型
• 性能重視なら　⇒ 570i Pro
• 性能と安さのバランス　⇒ 560 Pro
• ゲームなら　⇒ Gaming 370i

一番人気はオーソドックスなSlim 570 14型です。

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