2023年のノートパソコン市場は3月~4月にかけて新製品が多く発売されました。GWのいまはかなり品揃えが良い状態です。
特にスタートダッシュが良いのはLenovo。
HPも期間限定セールで追い上げてきています。
DELLはまだ旧モデルと新モデルの切り替え中で、価格が下がっていません。モノは良いので今後良いタイミングが来る可能性があります。いま買うなら旧モデルの方がおすすめです。
メモリ16GBで10万前後のノートPCをピックアップしてみました。
◆Lenovo IdeaPad Slim 5 Gen 8
CPU: Ryzen 5 7530U
メモリ: 16GB
SSD: 512GB
ディスプレイ: 14インチ 1920x1200、IPS
重量: 1.46kg
という構成で8.0万円(税込、送料込)
新モデルのIdeaPad Slim 5。ボディはアルミ合金、ディスプレイは16:10、Webカメラが1080pに対応と隙のない仕様に。
ミドルクラスのPCではこれがコスパ最強です。
⇒ Lenovoストア IdeaPad Slim 5 Gen 8
◆Lenovo IdeaPad Slim 5i Gen 8
CPU: Core i5-13500H
メモリ: 16GB
SSD: 512GB
ディスプレイ: 14インチ 1920x1200、OLED(有機EL)
重量: 1.46kg
という構成で9.9万円(税込、送料込)
同じIdeaPadでも「5i」の方はさらに性能アップ、そしてディスプレイがOLED(有機EL)のモデルがあります。
OLEDは光沢タイプで映り込みがありますが、sRGBカバー率100%で色域が広く、色彩も鮮やかです。
色にこだわる人はこちらがおすすめです。OLEDと書かれたモデルを選択してください。
⇒ Lenovoストア IdeaPad Slim 5i Gen 8
◆DELL Inspiron 16 5625
CPU: Ryzen 5 5625U
メモリ: 16GB
SSD: 512GB
ディスプレイ: 16インチ 1920x1200、IPS
重量: 1.87kg
という構成で8.8万円(税込、送料込)
大きな画面がいいという人はDELLの定番、Inspiron 16を推奨します。
ボディはもちろんアルミ合金です。
◆HP Pavilion Aero 13-be (2023年モデル)
CPU: Ryzen 5 7535U
メモリ: 16GB
SSD: 512GB
内蔵グラフィックス: Radeon 680M
ディスプレイ: 13.3インチ 1920x1200、IPS
重量: 957g
という構成で10.0万円(税込、送料込)
軽さを求めるならHPのPavilion Aero 13が頭1つ抜けています。
グラフィックス性能が良いので、軽めの動画編集などに役立つでしょう。
マイナスはキーボードの配列。Enterキーが右端にないパターンの配列で慣れるまで時間を要します。
こちらは5月8日までのセール会場で購入してください。