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薄型ノートにもRyzenのZen 4到来。Ryzen 7 7840U搭載のAcer Swift Edge 16 OLED

Ryzen 7 7840UはAMD RyzenのZen 4アーキテクチャとして評判のCPU(APU)。これがいよいよノートPCで登場します。

Acer Swift Edge 16

CPU: AMD Ryzen 7 7840U
メモリ: 16GB
SSD: 512GB / 1TB
ディスプレイ: 16インチ 3000x2000、OLED、120Hz
内蔵GPU: Radeon 780M
USBポート: USB4 x2、USB-A x2
インターフェイス: HDMI、microSD、ヘッドフォン
Webカメラ: QHD (1440p)
指紋認証あり、顔認証なし
重量: 1.23kg
オプション: MS Office Home and Business 2021 あり/なし

SSD 1TB、オフィス無しのモデルだと楽天で20.0万円(税込、送料込)です。
※楽天ポイントが付くので実質18.2万円になります。

ちょっと高いですが、

・薄型ノートとしては現行トップクラスの性能
・3KのOLED(有機EL)ディスプレイ
・16インチながら1.23kgという軽さ

ということを考えれば、悪くない価格だと思います。

AcerはASUSと世界シェア5位を競う大手。日本での知名度はまだまだですが、世界的には超有名メーカーです。

Ryzen 7 7840UとRadeon 780M

Ryzen 7 7840Uのベンチマークスコアは以下のとおり

マルチスレッドだけの比較ではRyzen 7 6800Hよりも上のスコアが出ています。

画像編集や動画編集などを快適にこなせる性能だと言えます。

さらに内蔵GPUがRadeon 780M。

内蔵GPUとしては高いスコアです。

お気づきの人も多いと思いますが、この7840Uと780Mという組み合わせはポータブルゲーム機でもよく見るやつです。

ASUSのROG Allyがまさにそれ。

CPUはRyzen Z1 Extremeですが、これはRyzen 7 7840Uと仕様が同じです。
つまり本機もROG Allyと同レベルのゲーム性能を有している可能性が高いです。

3200×2000のOLED

ディスプレイの仕様もトップレベル。

・3200×2000
・アスペクト比16:10
・OLED(有機EL)、光沢
・DCI-P3 100% (sRGBカバー率 133%相当)
・リフレッシュレート 120Hz

です。

有機ELなので色の鮮やかさが段違いです。

ASUS Zenbook 15 OLEDとの比較

ASUS Zenbook 15 OLEDは15.6インチでOLED。スペック的には本機の下位互換になります。

Swift Edge 16 > Zenbook 15 OLED

このZenbook 15が長らく17万で販売されていたことを考えるなら、今回のSwift Edge 16の18.2万は妥当な価格だと思います。

ちなみに最近のセールでZenbook 15は13万まで下がっています。

重量は1.4kgと少し重くなりますが、こちらも有力です。

ASUSストア Zenbook 15 OLED (UM3504DA)

一方AcerのSwift Edge 16は1.23kgと軽いです。

それだけ筐体設計でギリギリを攻めているってことなので、ファン音や熱の問題は心配です。

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