Amazonで売ってるHP Victus 16
・Core i5-11400H
・メモリ 16GB
・SSD 512GB
・16.1インチ FHD(1920×1080)、144Hz
・GeForce RTX 3050 (TGP 75W)
・重量 2.48kg
という構成で10.5万円(税込、送料込)とかなり安いです。
ゲーミングノートとしては「中の下」ですが、APEX Legendsやフォートナイトといった人気のゲームなら高設定で100fps前後は出ます。安くてそこそこ遊べるゲーミングPCとしておすすめできるかと思います。
◆スペック概要
CPU: Core i5-11400H
メモリ: 16GB
SSD: 512GB
ディスプレイ: 16.1インチ FHD (1920×1080)、非光沢、144Hz
USBポート: USB-C x1、USB-A x3
インターフェイス: SDカード、HDMI、有線LAN(RJ-45)、ヘッドフォン
重量: 2.48kg
見た目が普通のノートPCで、ゲーミングノートのように派手じゃないところが特徴です。
ただ重量は2.48kgあるのでけっこう重いです。
グラボはGeForece RTX 3050。
ゲーム用としてはそこまで性能は高くありませんが、中量級のゲームまでなら快適にプレイ可能です。
FF 14なら最高設定で90fps、APEX Legendsやフォートナイトといった人気のゲームも高設定で100fps前後は出ます。最近話題となった猫が廃墟を徘徊するゲーム、Strayも80~100 fpsで快適にプレイできます。
CPU性能も高いので動画編集用としても使えます。
ただディスプレイの品質はあまり良くないので、色を重視する編集作業には向きません。
◆ファン音は大きい
Amazonのレビューを読むとファンがうるさいという声が多いですね。
ゲーミングノートは大体うるさいのでこれはしょうがない部分もあります。
高い負荷の時は、ファンの音は50db(デシベル)以上出るようです。例えるなら、ドライヤーの弱をかけてるような音量です。ゲームを快適にプレイするならヘッドフォンが必要でしょう。
◆まとめ
- RTX 3050搭載で10万円台は安い
- 軽めのゲーム、動画編集用として使える
- ファン音はうるさいのでヘッドフォン推奨
Victus 16のこのモデルはHP直販にはもう置いてません。Amazonで買えます。