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Lenovo Yoga 750i (14)が発売。インテル第11世代CPU搭載の2-in-1ノート

LenovoのYoga 750i (14)は2020年11月の発売の最新モデル。

CPUにインテル第11世代TigerLakeを搭載しています

今回のYogaシリーズもそうですが、Lenovoは他にもIdeapadやThinkBookなどで14型ノートをたくさん出しています。

今回のYoga 750iはどんな特徴があるのか?を簡単に書き出しておくと

  • 変形2-in-1(コンバーチブルタイプ)
  • ペン付き
  • 高級感
  • 薄さ
  • インターフェイス(端子類)は少なめ

となります。

正直言うと、1つ1つの特徴はそんなに特筆するものではありません。

ただ全体を見たときに、高級感があり、欠点が少なくまとまりのあるPCだなと思います。

スペック概要は以下のとおりです。

CPU:Core i5-1135G7、Core i7-1165G7
メモリ:8GB、16GB
ストレージ: SSD 512GB
ディスプレイ:14型 FHD(1920×1080)、光沢、タッチ対応
USB: USB-Cx2 (Thunderbolt 4) 、USB-Ax1
インターフェイス:ヘッドフォン
Wi-Fi: Wi-Fi 6対応
バッテリー: Core i5は12.6時間、Core i7は14.7時間
サイズ、重さ:約 320.4×214.6×15.7mm、1.43kg
ペン付属

ディスプレイは光沢タイプ、300nit

ディスプレイはタッチ対応で光沢タイプ。輝度は300nitとまずまずの明るさです。

このYoga 750i (14)はYoga C740の後継モデルとなります。Yoga C740の場合、色再現性を示す指標sRGBカバー率は98%でした。

今回のYoga 750i (14)でも同等かそれ以上の品質のディスプレイとなっていると思います。

写真は前モデルのYoga C740

インターフェイス

冒頭で述べたようにインターフェイスは少なめ。

USB-C x2とUSB-A x1のみで、HDMIやSDカードスロットはありません。

USB-CはどちらもThunderbolt 4に対応しており、転送速度は40Gbpsと高速です。

ThinkBook 14 Gen2との比較

先週発売されたThinkBook 14 Gen2と比較してみました

同じ14型で、価格帯も同じ。CPUも最新の第11世代になっています。オーソドックスなノートPCと、変形2-in-1というタイプの違いがありますが、それを置いて考えると、両者はとても似ています。

大きな違いはやはりUSBポートの数、SDカードスロット、有線LANポート。

これらを全て完備しているのがThinkBookです。

Yogaの方はUSB-Cが2つともThunderbolt 4に対応しています。

Yogaも悪くないのですが、2-in-1でも1.43kgという重量が微妙なので、それならオーソドックスなThinkBookの方が使いやすいかなと思います。

価格は11月6日のもので、今後変わる可能性があります。ThinkBookの方は今後値下がりする可能性が高く、そうなるとThinkBookの魅力度が増すでしょう。

Lenovo公式ストア ThinkBook 14 Gen2

どうしてもペン付き2-in-1がいいなら
Lenovo Yoga 750i (14)

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