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ノートパソコンのメーカー比較。ラインナップや販売戦略を辛口で評価するとこうなる。

評価はぼくの個人的な意見で、ちょっと辛口めに評価しています。

◆DELL
最上位モデルのXPSシリーズが良い。
ミドルレンジのInspireシリーズもまずまず。
ゲーミングノートに力入れてる。
機種名をみてもどれが一番新しいやつかわかりにくい。

◆Lenovo
伝統のThinkPadシリーズが良い。
ideapadはコスパ重視。
YOGAシリーズで、新しいデザインにも挑戦。
ラインナップは充実している。逆に充実しすぎてキャラが被り気味。
納品までに時間がかかったり、発売延期など、生産ラインでのトラブルをよく聞く。

◆HP
見た目の高級感にこだわるようになった。
最上位モデルのSpectreシリーズ、ENVYが良い。
その下のPavilionはイマイチ。
オフィスを強制的に付けて単価を上げる販売戦略が印象悪し。
消費税プラス、送料プラスで最終価格がだいぶ上がる。

◆東芝
dynabookの最上位モデルはバランスが良い。
日本の大手メーカーの中では一番安い。
dynabookのミドルレンジはSSDへの対応遅れ。

◆富士通
今年ようやくLIFEBOOKの軽量ノートを出して巻き返し中。
CPU偏重主義が目立つ。価格帯も高め。

◆NEC
LAVIE HZ(最上位モデル)はまずまず。
それ以外は、惰性で出してるような製品が目立つ。
価格も高め。

◆ASUS
ZenBookの最上位モデルはデザイン重視主義。MacBookのマネという批判も。
使い勝手を求めるなら、ZenbBookのミドルレンジがおすすめ。
コスパ良し。

◆Microsoft
Surface Pro、Surface Laptop、SurfaceBookと用途に応じたモデルを効率的にリリース。
基本的にはハイエンド志向。
日本発売モデルはMS Officeが強制的に付いてくる。
Consumer Reportsから「推奨」を外されてしまった件はもう少し様子をみてから判断したい。

◆mouse(マウスコンピューター)
乃木坂46のCMで名前を売った。
SSD対応が最も進んでいる日本メーカー。
4万円台のm-Book Bシリーズがヒットしたのは良いがそればかりモデルチェンジ。
激戦区の13.3型モバイルノートは2世代前から更新がない。
ゲーミングノートに力を入れている。

※Appleは詳しくないので評価対象外です。
※2017年8月現在のものなので今後変わる可能性があります。

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