ASUSのChromebook C425TAは2022年2月発売のChromebook
- 14型1.44kg
- CPUはCore m3-8100Yでまずまずの性能
- メモリ8GB
- 英語キーボード
という特徴があります。
現在ASUSの新生活応援セールで39,800円（税込、送料込）まで値下がりしています。
◆スペック概要
CPU: Core m3-8100Y
メモリ: 8GB LPDDR3-1866
eMMC: 64GB
ディスプレイ: 14型 FHD(1920×1080)、光沢、タッチ対応
USBポート: USB-C x2、USB-A x1
インターフェイス: microSD、ヘッドフォン
Wi-Fi: Wi-Fi 5対応
バッテリー駆動時間: 12時間
重量: 1.44kg
CPUはCore m3-8100Y
Chromebookとしては「中の上」クラスと言ってもいいのではないでしょうか。Celeronでもサクサク動くChromebookですが、本機はさらに上位のCore m3を搭載しており、さらにメモリも8GBあるので安心です。
天板のデザインもまずまずです。
ディスプレイは
・FHD 1920×1080
・光沢タイプ
・タッチ対応
・IPS（広視野角）
という仕様。
光沢なので映り込みが気になりますが、IPS液晶なので画質はまずまず良さそうです。
タッチ対応なのでAndroidアプリとの相性も良いはずです。
ChromebookのメリットはAndroidゲームが動くこと。スマホの小さい画面よりもChromebookの大きな画面でゲームをより一層楽しむことができます。
◆キーボード
キーボードは英語配列を採用しています。
かな文字が見えないだけでローマ字入力は通常どおりおこなえます。
すっきりした見た目の英語配列が好きという人もけっこういますね。
初めての人はちょっと慣れるまで時間がかかるかもしれませんが、情報はネット上にそろっているので困ることはないと思います。
◆インターフェイス
USBポートは全部で3つ。
USB-Cが２つ、USB-Aが１つです。
USB-CはPD（電源供給）対応なので、モバイルバッテリーから充電可能です。
また映像出力にも対応しています。
Chromebookはインターフェイスが少ないことが多いのですが、本機は十分なポートの数です。
◆まとめ
- Chromebookとしては「中の上」
- ネット、動画視聴、資料作成なら問題なし
- Androidゲームも楽しめる
- 英語キーボードで好き嫌いが分かれるかも
- USBポートが多い
このスペックで39,800円ならアリだと思います。
ASUSの新生活応援セールは3月31日まで。
ノートパソコンやゲーミングノートもセール対象になっています。