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富士通LIFEBOOK WU2/G2、第12世代インテル搭載へ。バッテリーは64Whがおすすめ。

富士通LIFEBOOK WU2/G2は2022年6月発売のノートPC

  • 店頭ではLIFEBOOK UHシリーズとして販売
  • 一番軽いのは634g(世界最軽量)
  • 大容量バッテリーを積んでも865gという軽さ
  • CPUはインテル第12世代Uプロセッサ
  • インターフェイスが充実

という特徴があります。

定評のあるLIFEBOOKの人気シリーズです。

スペック概要

OS: Windows 11 Home、11 Pro
CPU: Core i3-1215U、Core i5-1235U、Core i7-1255U
メモリ: 4GB、8GB、16GB、32GB
SSD: 256GB、512GB、1TB、2TB
ディスプレイ: 13,3インチ FHD(1920×1080)、非光沢
グラフィックス: Intel UHD、Intel Iris Xe
USBポート: USB-A x2、USB-C x2 (PD対応)
インターフェイス: 有線LAN、SDカード、HDMI、ヘッドフォン
Wi-Fi: Wi-Fi 6対応
Webカメラ: HD (720p)
顔認証なし、指紋認証あり
バッテリー: 25Wh、64Wh

バッテリー容量が25Whだと736g、64Whだと865gという重量になります。

通常バッテリー容量は40~60が平均。
25Whというのはかなり少ないので注意が必要です。

当サイトでは64Whの大容量を推奨します。

購入時のデフォルトでは25Whになっているので64Whに変更しておきましょう。

これでも重量は865gで超軽量です。

海外メーカーだと軽くても900g台。
メインは1.0~1.2kgが主流です。

800g台で、キーボードやインターフェイス(端子類)も充実しているのは国産メーカーの強味です。

Core i3-1215U
メモリ8GB
64Wh

という構成で16.0万円(税込、送料込)

ちょっと高めです。

インテル第12世代のUプロセッサはTDP(熱設計電力)が15Wと低いので、バッテリーは長持ちするはずです。バッテリー64Wh、画面輝度最大で動画を再生し続けたとするなら大体13時間くらいを予想しています。

CPU性能は第12世代になってさらに普段使いの快適度がアップしています。Core i3やi5でも十分すぎる性能なのでビジネス利用までなら全く心配しなくていいでしょう。逆に言うとCore i7にするメリットはそんなにないかなと思います。

その他の特徴

キーボード
日本メーカーの良さはキーボード。キーピッチ(間隔)が19mm、ストロークは1.5mmあり打ちやすいキーボードになっています。配列もオーソドックスです。

インターフェイス
USBポートが4つ。SDカードスロット、HDMI、有線LANなどが揃っています。Webモデルの場合USB-CがThunderboltじゃないのが1つ残念ですが、タイプC充電には対応しています。

ディスプレイ
縦横比16:10が最近の主流ですが、本機は16:9です。

Webカメラ
2022年の主流はFHD(1080p)ですが、HD(720p)のままでした。

まとめ

  • 大容量バッテリー積んでも865g
  • 長時間バッテリー
  • キーボード良し
  • USBポート4つ、SDカード、有線LAN
  • ディスプレイやWebカメラの仕様は1世代古い
  • 価格は高め

国産、軽さ、キーボードにこだわるなら富士通LIFEBOOKかdynabookでしょう。

富士通ストア LIFEBOOK WU2/G2

dynabookも2022年モデルが出ています。

【レビュー】dynabook GZ/HVがすごい! 875gでこの性能・・

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