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HP Pavilion Gaming 15 (AMD)が値下がり。Ryzen 5 4600H、GTX 1650、144Hzディスプレイ搭載

HP Pavilion Gaming 15 (AMD)は2020年8月発売のゲーミングノート。

グラフィックスはNvidia GeFore GTX 1650、ディスプレイのリフレッシュレートは144Hzというゲーム仕様のPCながら、価格が10万を切ります。

スタンダードプラスモデル

CPU: Ryzen 5 4600H
メモリ: 16GB
ストレージ: SSD 256GB + HDD 1TB
グラフィックス: GeFore GTX 1650
ディスプレイ: 15.6インチ FHD、非光沢、IPS

という構成で9.6万円(税込、送料込)

発売当時は10万以上しましたが、最近値下げになったようです。

Ryzen 5 4600Hは6コア12スレッド。ベースクロックは3.0GHzです。

PassMarkのベンチマークスコアではゲーミングノートでよく見るIntelのCore i7を上回っています。

初心者向けのゲーミングPC

GeForce GTX1650はゲーム用としては「中の下」クラスです。

GTX 1060よりは下
GTX 1050 Tiよりは上

標準画質でかなりのゲームをプレイ可能です。

Steam上のゲームなら軽めのものが多いのでさらに快適です。

重めのゲームとして知られるファイナルファンタジー 15も標準品質で50fpsは出ます。モンスターハンターワールドも同程度です。

フォートナイトだと高設定で平均100fps出ます。

ディスプレイのリフレッシュレートは144Hzです。PUBGやフォートナイトなど、バトルロイヤル系のゲームではこのリフレッシュレートが重要になってきます。しかしGTX 1650だと144fps出るゲームが少ないのが残念な点です。

画像編集、動画編集用としてもOK

ゲーム以外にも画像編集(RAW現像)や動画編集としても使えそうです。

10万円以下のゲーミングノートだとメモリが8GBになってる場合が多いのですが、今回のPavilion Gaming 15はメモリが16GBあるのが良い点です。

これがAdobe系ソフトを動かすときに効いてきます。
Lightroomはメモリを食いますから、16GBあると快適です。

ディスプレイもIPS液晶で輝度は300nitとまずまずのレベルです。ただし色域はそこまで高くないので、あくまで趣味レベルでの運用となるでしょう。

画像編集、動画編集用として考えるときに重要なのがSDカードスロットの有無。本機にはちゃんとフルサイズのSDカードスロットが付いています。

デジカメのデータであるSDカードを直接PCに挿して取り込むことができるのは良い点です。

DELL G3 15との比較

DELLの安いゲーミングPC、DELL G3 15と比較してみました。

価格自体はDELLの方がわずかに安いですが、スペックは完全にHPが上です。

CPU、メモリでは大きな差があり、ディスプレイも若干HPの方が上です。

Pavilion Gaming 15(AMD)のコスパの良さがわかります。

ちなみにPavilion Gaming 15には

AMDモデル
Intelモデル

の2種類があります。

IntelモデルだとCore i3-10500Hで価格は11.0万。やはりAMDモデルの方がコスパは良いです。

まとめ

  • Ryzen 5 4600H搭載で性能は文句なし
  • ゲーム性能は「中の下」。標準設定で多くをプレイ可能。
  • 画像編集、動画編集もOK
  • コスパ良し

10万以下でゲームを楽しみたい人におすすめの一台と言えます。

HP公式ストア HP Pavilion 15 Gaming (AMD)

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