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1.3kgでCore i7-12700H搭載。raytrek A4-A (ドスパラ)は要チェック

ドスパラのraytrek A4-Aは2022年8月発売のノートPC

  • 14インチ 1.3kg
  • CPUは2022年のエースCore i7-12700H
  • sRGBカバー率99%のディスプレイ
  • SDリーダー(フルサイズSD)

という特徴があります。

グラボは非搭載ですが、画像編集用(RAW現像)としてなかなか良さげなスペックです。

9月26日時点では14.3万円(税込み、送料込)と価格もまずまずです。

スペック概要

OS: Windows 11 Home
CPU: Core i7-12700H
メモリ: 16GB (最大64GB)
SSD: 500GB (最大4TB)
ディスプレイ: 14インチ 1920x1200、非光沢、60Hz
USBポート: Thunderbolt 4 x1、USB-C x1、USB-A x2
インターフェイス: SDカード、HDMI、ヘッドフォン
Webカメラ: HD(720p)、IR
顔認証あり、指紋認証なし
バッテリー: 6.8時間 (JEITA2.0)
重量: 1.3kg

CPUは14コア20スレッドのCore i7-12700H。2022年のエースです。

PassMarkのベンチマークスコアを見ても、頭1つ抜けた存在であることがわかります。

メモリは基本構成だと16GB。最大で64GBに増設できます。
画像編集までなら16GBで十分でしょう。

Core i7、メモリ16GB、SSD500GBという構成で14.0万円。
送料が3千円かかるので計14.3万(税込、送料込)となります。

ディスプレイ

ディスプレイの仕様は

・14インチ 16:10
・非光沢、タッチ非対応
・1920 x 1200
・sRGBカバー率 99% AdobeRGBカバー率75%
・リフレッシュレート 60Hz

となっています。

色域は広めでクリエイター向けですが、輝度(明るさ)は不明です。

また解像度も1920×1200のFHD相当なので、やや物足りないかもしれません。他社でこのクラスのPCだと2.5Kや2.8Kといった解像度の液晶、もしくは有機ELを採用することが多いです。

ディスプレイはギリギリ合格ラインかなという印象です。

その他の特徴

SDカードリーダー

フルサイズのSDカードリーダーが付いているのは大きいです。デジカメからのデータを直接取り込めて便利です。

キーボード

キー配列はオーソドックスです。海外メーカーだとEnterキー周りが変則配列になってることがよくありますが、国内生産のドスパラはその点は安心です。

USBポート

USBポートは4つあります。
電源ポートとは別なので、常時4つのポートが使えるのは非常に良いです。

1つは万能ポートのThunderbolt 4。USB-Cがもう1つあり、それもタイプC充電に対応しています。

重量とバッテリー

1.3kgと軽いのはいいのですが、その分バッテリー容量を削っています。JEITA2.0で6.8時間。実用だと3~4時間くらいしかもたないでしょう。モバイルバッテリーがあれば出先でも充電可能なのでそれで運用していく感じになるでしょう。

HP Pavilion Plus 14-ehとの比較

1.3kg台で第12世代インテルのHシリーズを搭載したPCとなると、HPのPavilion Plus 14がライバルになります。

PavilionはCore i5-12500HとCore i7-12700Hで選択可能。Core i5を選択したときの比較が以下の表です。

ディスプレイはPavilionが上。
有機ELですし、解像度も2.8Kあります。

しかしSDカードがmicroSDだったり、高速のThunderboltがなかったりとインターフェイスは弱めです。あとキー配列もネックです。

その点raytrekはフルサイズSD、Thunderbolt、キー配列が優位に立っています。

FHDディスプレイで満足できるなら、raytrekが良いのではないかと思います。

メモリを32GB以上にしたり、SSD容量を増やしたりとカスタマイズ自由度も高いです。

ドスパラ公式ストア raytrek A4-A

有機ELは、色がとても鮮やかで光の表現が素晴らしいです。

ディスプレイにこだわるならHPのPavilion Plus 14も候補として考えてみましょう。タイミングによってはもっと安くなっている可能性もあります。

HPストア Pavilion Plus 14-eh

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